コラム
2023/12/11
『NISAの運用について相談したい…おすすめの相談先をご紹介!』
NISAは2024年に新制度がはじまる予定です。 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html 新NISAについて「資産運用で分からないことがある」「新制度活用の前に相談したい」という方はどこに相談すればいいのでしょうか。 NISAでの資産運用の相談先選びや、実りある相談のためのポイントを解説します。 ■相談先選びで大切なポイント NISAを使った資産運用の相談先には銀行や証券会社、資産運用専門の窓口などがあります。 数あるNISAの相談窓口の中から自分に合った相談窓口を選ぶためにはどうすればいいのでしょうか。 相談窓口選びには3つのポイントがあります。 NISAの相談窓口を選ぶときは3つのポイントを踏まえた上で相談しやすく、自分に合っている窓口を選ぶことが重要です。 ・初心者でも資産運用の相談をしやすい ・NISAをはじめとして資産運用のプロが相談に乗ってくれる ・中立的な立場でNISAや資産運用のプロがアドバイスしてくれる これから資産運用をはじめようという方も相談しやすい窓口であることが重要です。 加えて、ただ相談に乗ってくれるだけでなく、専門的なプロが相談に乗ってくれる窓口を選ぶことがポイントになります。 中立的なアドバイスをしてくれる相談窓口であることもポイントです。 金融機関の場合、自社の業績に繋がる金融商品をおすすめすることが少なくありません。 中立的なアドバイスや提案はあまり期待できないのが実情です。 金融機関によってはノルマなどもあるため、NISAや資産運用、金融商品に対して中立的なアドバイスや提案が難しいのです。 より良い資産運用のためにも中立のアドバイスや提案をしてくれる窓口を選ぶことが重要になります。 ■実りのある相談をするために NISAや資産運用について相談する前に次のポイントを明確にしておくことで、より実りある相談が可能です。 ・資産運用の金額 ・資産運用の年数 ・NISAや資産運用の目的 など NISAや資産運用の窓口に相談する場合、「金融商品や資産運用のことを勉強して行かないとダメだろうか」...
2023/11/14
『資産運用を始める人にぜひ知ってほしい!資産運用のプロに実際に会って相談するメリットについて』
資産運用をはじめたいときは「どこに相談すればいいの?」と迷うことがあります。 資産運用にはどのような相談窓口があり、どこに相談すればいいのでしょうか。 プロに会って相談できる場所・窓口や相談先の決め方について説明します。 ■資産運用について相談できる場所について 資産運用について会って相談できるのは次のような窓口があります。 ・銀行は会って相談できる 銀行は直接会って資産運用の相談ができる窓口です。 ただ、銀行はあくまで貯金業務が中心です。投資の専門的な窓口というわけではないため注意してください。 預金を資産運用の中心にしたい場合や、口座のある身近な窓口を相談先にしたいときにおすすめです。 ・証券会社も会って相談できる 証券会社も直接会って相談できる窓口です。 特定の証券会社に口座開設して資産運用に活用したいという場合はおすすめの相談先です。 ただし、証券会社の中にはネットのみで実店舗のない会社もあるため注意してください。 また、証券会社は銀行が預金に比重を置いた窓口であるのに対して、投資に重点を置いた窓口になっています。 ・IFAも会って相談できる IFAとは証券会社・銀行など特定の会社に所属していないプロのことです。 IFAも会って相談できる資産運用のプロです。ただ、IFAはどちらかというと富裕層向けのプロになっています。 「少額から資産運用をはじめたい」という方の場合は相談しにくいかもしれません。 ・資産運用の専門窓口に会って相談する 資産運用には専門の窓口もあります。 資産運用専門の窓口は初心者から目的を持った方まで、さまざまな資産運用ニーズに対応しています。 当窓口・FIRE相談室も資産運用専門の対面して相談できる窓口です。 ■相談先の決め方 資産運用の窓口を決めるときは2つのポイントが重要です。 ・初心者でも会って相談できる窓口か ・相談者の立場に立ってアドバイスや提案を受けられるか 資産運用の相談先の中には初心者や少額の資産運用を相談しにくい窓口もあります。 資産運用の窓口を選ぶときは初心者でも相談しやすいか、高額の資産運用を中心にした相談窓口ではないかを確認...
2023/10/11
『資産運用や投資について、初心者の方やこれから始める方に分かりやすく解説します』
資産運用をはじめたいという方からよく3つのご相談があります。 ・資産運用と投資は違うのですか? ・資産運用してメリットはありますか? ・資産運用で注意したいデメリットは何ですか? 北海道・札幌の資産運用の専門相談窓口が初心者の方に「資産運用」「投資」のよくあるご相談について、分かりやすく解説します。 ■資産運用と投資とは? 資産運用とは自分のお金・資産を「貯めること」と「増やすこと」に分配し、運用することを言います。 お金を貯めること、守ることの主な方法が貯蓄です。 資産を増やすことを投資と言います。 資産運用は投資を含む資産を運用・守る・貯めること全般を指す言葉です。 資産運用の中でも特にお金・資産を増やすことを投資と言います。 資産運用には投資も含まれますので、資産運用と投資に大きな違いはありません。 初心者の方が資産運用を始める場合、 ・資産運用の目的(老後資金の準備など) ・資産運用の投資に使う金融商品の組み合わせ(ポートフォリオ) ・投資の方針(リスクを抑えて慎重に増やしたい、など) を検討します。 その上で金融商品や銀行預金に資産を分配し、方針や目的に沿って運用するという流れです。 ■資産運用を行うメリットとデメリットについて 資産運用を始める初心者の方からはよく「資産運用のメリットやデメリットは?」という質問もあります。 資産運用には次のようなメリット・デメリットがあります。 ・初心者が知っておきたい資産運用のメリット 資産運用には「資産を増やせる」「将来の備えができる」というメリットがあります。 銀行の預金に入れておいてもお金はほとんど増えません。 資産運用にはお金を増やすこと(投資)も含まれます。 株式や投資信託、債券などに資産を積極的に投資することで現在の資産を増やすことが可能です。 また、方針に合わせて資産を賢く分配して運用することで、老後資金や住宅取得など目的に合わせた備えにもなります。 ・初心者が知っておきたい資産運用のデメリット 遺産運用では投資によって資産を増やすことが可能ですが、同時に資産が減ってしまうリスクがあります。 株式や投資信託など投...
2023/09/11
札幌市で「FIREで早めに早期退職したい」「目的があるので資金計画を立てたい」という場合、資産運用について知っておくことが重要です。 この記事では札幌の資産運用・FIREの相談窓口が2つの知識について解説します。 ・資産運用とは? ・資産運用のポイント ■そもそも資産運用とは 資産運用とは「お金を増やすことや貯めること」です。 資産運用では預金と投資(金融商品)を使い分けます。 投資信託や株式、債券などに投資し、利益によりお金を増やすことが投資です。 持っているお金を貯める(保存する)ときに使うのが銀行などの預金になります。 この投資と預金を使い分けてお金を増やし貯めることが資産運用です。 資産運用の目的は人によって違います。 資金をためてFIREで早期退職を目指す。 新築住宅のための頭金を貯める。 老後の生活資金を準備する。 このようにさまざまな目的があります。 目的や投資の方針、リスクなどを考慮した上で投資や預金に資産を振り分けて、資産を増やし守ることが資産運用です。 ■資産運用のポイント 資産運用を成功させるためのポイントは3つあります。 ・資産運用の目的をはっきりさせる 人によって「結婚資金」「老後資金」「FIREで早期退職するための資金」など、資産運用の目的は異なります。 何のために資産運用するのか、目的をはっきりさせることがポイントです。 目的を明確にすることで金融商品選びや運用方針を決めるときに活かせるというメリットがあります。 ・資産運用のリスクとリターンの関係を理解する 資産運用の金融商品にはリスクとリターンがあります。 リスクとリターンには密接な関係があります。 リスクの高い金融商品はそれだけリターンも高い傾向にあり、リスクの低い金融商品は基本的にローリターンです。 資産運用には分散していろいろな金融商品で運用することでリスクを分散させるという考え方があります。 分散投資という考え方です。 リスクとリターンの関係を理解し、金融商品選びや分散投資に役立てましょう。 ・資産運用について札幌など最寄りのプロにアドバイスを受ける 資産運用の際は金融の組み合わせを考えることや、目的に合わせて...
2023/08/04
『札幌で早期退職をした方向けの資産運用相談先~FIREについて~』
FIRE・早期退職を考えていても「まず何をすべきか」「自分に合った資産運用のプランが分からない」という方は少なくありません。 はじめ方や計画の立て方、資産運用のポイントが分からないために、FIRE・早期退職のための第一歩を踏み出せないこともあります。 札幌でFIRE・早期退職を実現するならまず何をすべきなのでしょう。 そして、どこに相談すべきなのでしょう。 FIRE・早期退職のためにまずすべきことや相談先についてご紹介します。 ■FIREとは FIREとは経済的自立を備えた早期退職のことです。 従来の早期退職は退職後の生活資金を準備し、退職後は準備した資金や資産で生活するという早期リタイアの方法でした。 そのため所得の多い人や富裕層、多額の親族の資産を相続した人、投資で大成功した人などが中心でした。 また、早期退職後は準備した資金や自己資産を取り崩して生活することが基本です。 FIREも早期退職の一種ですが、従来の資産を取り崩して生活するタイプの早期退職とは考え方が違っています。 FIREでは「25倍ルール」「4%ルール」に基づいて資産運用の資金を準備し、早期退職後は資産の運用益を生活費に充てます。 現在手元にある資産を取り崩さない状態(経済的自立)を作り上げて早期退職することがFIREです。 FIREでは次のような考え方で早期退職します。 ・FIREの早期退職ではまず年間生活費の25倍の資金を準備する ・FIRE達成後は4%の資産運用益を出して生活費に充てる たとえば年間の生活費が300万円だとします。 300万円の25倍は7,500万円です。資産運用・投資・収支の状態・預金などを駆使して、まずは7,500万円を準備します。 この7,500万円を4%で運用すると、資産運用益は300万円です。 1年あたりの生活費と同じ金額になります。 4%の資産運用益を生活費に充てることで早期退職後も経済的に自立しながら生活する方法がFIREです。 ■FIRE相談室について FIREによる早期退職を目指す際に「まずは何をすべき?」と悩むのではないでしょうか。 FIREによる早期退職を達成するためには、早期退職後も運用益で生活できる仕組みを作り上げなければいけません。 その...
2023/07/06
『札幌のFIRE相談室で資産形成をして早期退職を目指しませんか?その魅力について徹底解説します!』
FIREと従来の早期リタイアは混同されることも珍しくありません。 FIREと従来の早期リタイアは、最終的にリタイアするという点では同じです。 ですが、FIREと従来の早期リタイアには違いがあります。 札幌のFIRE相談室が「FIREと従来の早期リタイアの違い」について解説します。 ■FIREでの早期リタイアと従来との違い FIREと従来の早期リタイアでは資産形成についての考え方が違います。 従来の早期リタイアは、リタイア後も生活できる資産形成を行い、その上で仕事をリタイアします。 会社員として生活をしていたら父親が亡くなり遺産相続しました。 父親は札幌の資産家として知られた人物でした。 遺産は今後働かなくても生活できる額です。 今後は遺産で生活することにして、思い切って早期リタイアしました。 これが従来の早期リタイアの事例です。 リタイア時点で資産形成したお金で生活する。 これが従来の早期リタイアです。 FIREの場合は早期リタイア前に資産形成したお金を運用し、運用益を生活費に充てます。 つまり、資産形成したお金に働いてもらい、生活費を捻出しながらリタイア生活を送るのがFIREになります。 また、従来の早期リタイアは資産形成したお金で生活するのが基本です。 対してFIREはさまざまなタイプがあります。 完全に早期リタイアする人から、無理のない範囲で仕事をする人もいます。 フルタイムの仕事を辞めて週に2日だけ自分の資格で仕事をするなどが具体例です。 ■メリットとデメリット 従来の早期リタイアと比較して、FIREには次のようなメリットとデメリットがあります。 ・FIREのメリット FIREのメリットは自分に合った早期リタイアを実現できることです。 従来の早期リタイアは、資産形成した財産でリタイア後の生活を送ることが前提でした。 そのため、資産に余裕のある富裕層や多くの遺産を相続した人でもなければ難しかったのです。 FIREには資産運用をして完全に仕事を辞める方法もあれば、自分のペースで収入を得ながらセミリタイアする方法もあります。 資産形成のペースやライフスタイルに合わせて早期リタイアできます。 ・FIREのデメリット FIREと従...
2023/06/01
『初心者におすすめの資産運用を札幌のFIRE相談室がお答えします』
資産運用の初心者は方法で悩みがちです。 資産運用には株式や投資信託などさまざまな方法があるため「どの方法がいいの?」と困ってしまうのです。 札幌の資産運用・FIREの相談窓口が資産運用初心者に2つのポイントを説明します。 ・初心者が知っておきたい資産運用の主な方法 ・初心者が資産運用で失敗しないためのコツ ■主な資産運用方法について 資産運用とは「資産を増やすこと、そして資産を貯めること」です。 資産運用では預金や投資を目的や方針に合わせて使い分ける必要があります。 札幌で資産運用をはじめたい初心者が知っておきたいのは「預金と投資の違い」や「資産運用の各方法」です。 ・資産運用の投資と預金の違いとは 資産運用における投資とは資産を金融商品に振り分けて成長させることです。 たとえばAという金融商品があり、この金融商品に10万円投資しました。 Aは常に値動きしています。Aに投資したときより値上がりしたタイミングで売却したところ11万円になりました。 資産を1万円増やした計算になります。 投資はこのように資産を増やすことを言います。 預金はお金を貯めておくこと、プールしておくことです。 預金金利が低い現在、銀行預金で資産を増やすことは難しい状況です。 そのため、預金は基本的に資産を減らさないことや貯めておくことを目的に使われています。 ・初心者が知っておきたい主な資産運用の方法 資産運用の方法には株式投資や投資信託、債券投資、不動産投資、外貨投資などの方法があります。 近年では仮想通貨などもよく話題になることがあります。 資産運用の基本的な考え方は分散投資です。 いろいろな金融商品や銘柄に資産を分散させることでリスクを軽減させる資産運用の方法になります。 株式や債券、投資信託などさまざまな資産運用方法、金融商品に、目的や投資方針に合わせて資産を振り分けることになります。 ■初心者が失敗しないためのコツ 資産運用では株式などいろいろな方法が登場するため、初心者は「どの金融商品に投資すべき?」「どの資産運用方法を使うべき?」と迷ってしまうことが少なくありません。 初心者が資産運用で成功するためには、まずは資産運用や金融商品について知ること...
2023/05/12
『早期退職を考えるなら投資を始めましょう。札幌のFIRE相談室が投資について教えます』
FIREに税金はかかるのでしょうか。 FIREを目指している方のよくある疑問に札幌のFIRE相談室が回答します。 ■FIREでの税金について FIREで税金がかかるかどうかは、 ・税金がかかるケース ・税金がかからないケース 2つのパターンがあります。 まずFIRE達成のために資産運用を頑張っているときですが、このタイミングでは税金がかかるケースとかからないケースがあります。 FIRE達成のための資産運用にNISAを使っている場合は、NISAの条件の範囲内であれば非課税です。 ただ、NISAを使っていない分あるいは最初からNISAを使っていない場合はFIREを目的とした資産運用にも税金がかかりますので注意してください。 このように、FIREの達成を目的としている資産運用には「税金がかかるケース」と「税金がかからないケース」があるわけです。 FIRE達成後の資産運用も同じです。 FIRE達成後は4%ルールで資産を運用し、投資で得た利益を生活費に充てます。 FIRE達成後も税金がかかるケースと、税金がかからないケースがあります。 FIRE達成前と同じくNISAを利用し条件の範囲内で資産運用している分に関しては非課税です。 ただ、NISAを使っていない場合やNISA外で資産運用している分については税金がかかりますので注意してください。 NISAの枠には限りがあります。 NISAの枠がある程度限られている以上、FIRE達成後の生活費として捻出できる分にも限りがあります。 FIRE達成後に資産をすべてNISA枠内で運用することは難しいと考えた方が良いでしょう。 FIRE達成を目的としている、あるいはFIREを達成したという場合は、資産運用に税金がかかることを想定して行う必要があります。 ■札幌でおすすめの相談先 FIREでは税金がかかることを想定する必要があるからこそ、FIREの計画を立てるときも税金を視野に入れることが重要です。 そうしておかないと、後から「税金分を考えていなかったためFIREの計画が狂ってしまった」「税金について考えていなかったため、FIRE達成後の札幌の生活でお金が足りなくなってしまった」となってしまいます。 FIREの税金以外に...
2023/04/13
『早期退職を考えるなら投資を始めましょう。札幌のFIRE相談室が投資について教えます』
給与などの収入を貯めるだけで早期退職しようと思っても「なかなか貯まらない」「お金が足りない」というケースは少なくありません。 早期退職を考えるなら投資で資産を増やしてはいかがでしょう。 札幌のFIRE相談室が、 ・投資にはどんなものがあるの? ・早期退職に必要なこと 資産運用・FIRE・早期退職のために知っておきたい基礎知識を解説します。 ■投資とはどんなものがあるか 投資には債券や株式、不動産などがあります。 各種の投資方法や銘柄に分散して投資することを「分散投資」といい、資産運用・早期退職を目的とした投資でよく行われています。 早期退職を目的とした投資の主な方法について見ていきましょう。 ・株式投資 会社が発行する株式に投資する方法です。 株価が値下がりしたときに購入し、値上がりしたタイミングで売却できれば利益を得られます。 株式によっては配当や株主優待を受け取ることも可能です。 ただし、株価は変動しているので、買ったときより値下がりするリスクもあります。 ・債券投資 企業や地方公共団体、国などにお金を貸して(投資して)約束の日にやったら貸した金額を返してもらえるという投資方法です。 お金を貸している期間は基本的に利息を受け取れます。 ただし、お金を貸した国や団体、企業などが破綻して返済を受けられないリスクなどが考えられます。 ・投資信託への投資 投資信託はプロが株式や債券など、さまざまな金融商品や銘柄を組み合わせて運用しています。 プロが運用する金融商品のセットメニューに投資して分配を受けたり、投資信託の価格が変動したら売却して利益を得たりする投資方法です。 投資信託には多数の種類があり、リスクやリターンは銘柄によってかなり変わってきます。 ・その他の投資 不動産投資や保険を利用した資産運用方法などがあります。 不動産投資には賃貸経営や不動産の売買を利用したもの、REIT(不動産投資信託)などがあります。 ■早期退職に必要なこと 早期退職に必要なのは、 ・早期退職のために必要な金額を把握すること ・早期退職の必要金額(目標)に向かって投資や...
2023/03/17
資産運用をはじめたいという方からよく受ける質問に「資産運用はいくらからできる?」「資産運用に必要な金額はいくら?」というものがあります。 資産運用をはじめるにあたって必要金額がよく分からないという相談です。 資産運用をはじめるための必要金額はいくらからなのでしょうか。 札幌のFIRE相談室がこれから資産運用をはじめたい方に分かりやすく解説します。 ■資産運用はいくらから始めるか 資産運用のためには高額が必要だと勘違いしている方も少なくありません。 資産運用とは「資産(お金や不動産など)を投資や預金などの方法で運用し、貯めたり増やしたりすること」です。資産運用をするための必要金額は必ずしもまとまった金額でなくても大丈夫です。 極端な話、1円から資産運用することも可能です。 たとえば、老後資金のため収入から少しずつお金を貯めたいと考えていました。 貯金箱に毎日1円ずつ貯めることも立派な資産運用だと言えるでしょう。 ただ、資産運用に使える金融商品やサービスは「いくらから投資できます(買えます)」と決まっていることも少なくありません。 また、資産運用は「FIREを達成したい」「老後資金を準備したい」など人それぞれに目的がありますので、 ・資産運用のために利用するサービス ・資産運用で投資する金融商品 ・資産運用の目的 などに合わせて必要金額を決めることがポイントです。 サービスや金融商品、目的などによって必要金額を決め、計画を立てて資産を運用して行くことが重要になります。 資産運用の目的が老後資金だったとします。 この場合、やみくもに必要金額を決めれば良いわけではなく、将来的な収入や現在の資産状況、収入や支出などさまざまなポイントを考慮して必要金額を決める必要があるのです。 ・自分が資産運用をはじめる場合、必要金額はいくらか? ・FIREを達成したいが資産運用の必要金額はいくら? ・資産運用で目標達成する場合の金額的ゴールはいくらか? と言う場合は、札幌のFIRE相談室にご相談ください。 老後資金やFIREなど資産運用の目的などもヒアリングした上で、必要金額についてアドバイスいたします。 ■必要金額までに大切...
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2022/06/15
2022/06/15