『NISAの相談窓口とは?銀行や専門の窓口など特徴ごとに解説』

コラム

2024/05/09

『NISAの相談窓口とは?銀行や専門の窓口など特徴ごとに解説』

NISAをはじめたい方や資産運用初心者の方は、「詳しい窓口に相談してからスタートしたい」と思うのではないでしょうか。

NISAをはじめたい方や資産運用初心者の方に相談窓口をご紹介します。

 

■NISAの相談窓口とは?

 

NISAをはじめとして資産運用について相談できる窓口には銀行や証券会社などがあります。

 

1.銀行

 

地方銀行や都市銀行など、店舗のあるタイプの銀行です。

銀行の窓口はNISAなど資産運用の相談に対応しています。

足を運びやすい銀行の支店で相談したい旨を伝えれば行員が対応してくれます。

 

店舗の銀行は買い物などの際に立ち寄りやすいというメリットがあります。

銀行の窓口は基本的に15時までなので、仕事で遅くなる方は相談しにくい点がデメリットです。

銀行は預金業務が中心なので、NISAで株式や投資信託などを運用したい場合も銀行では相談が難しいと言えるでしょう。

 

なお、銀行にはネットバンクもあります。

オンライン相談などに対応している銀行やネットバンクもあります。

 

2.証券会社

 

証券会社もNISAの相談窓口になっています。

店舗に足を運んでの相談が可能な他、オンライン相談に対応している証券会社もあります。

なお、ネット証券に店舗はありませんので、店舗での相談は基本的にできません。

 

証券会社は株式や投資信託、債券などが中心です。

銀行とは違った強みを持っているため、株式などの投資商品を中心に相談可能になっています。

 

3.NISAの専門的な相談窓口

 

NISAの専門的な窓口とは、資産運用やFIREなどについて相談できる窓口になっています。

窓口によって特色があり、「投資商品に特化している」「資金計画が中心」などさまざまです。

 

NISAや資産運用などに特化している専門的な相談窓口であれば、将来的な資産形成からNISAの基本まで幅広く相談できます。

幅広い相談が可能なので、初心者でも安心して相談できる窓口です。

 

■NISAのおすすめ相談窓口は?

 

資産運用初心者やNISAに興味のある方が相談するなら、NISAの専門的な相談窓口がおすすめです。

銀行や証券会社の相談窓口の場合、NISAや資産運用についても教えてくれますが、紹介する商品は基本的に自社の取り扱い金融商品になります。

NISAの専門的な相談窓口であれば、「どうやってはじめるの?」という手続き面のことから、「自分のニーズに合った使い方をするには?」という資産運用のことまで幅広く相談できます。

加えて、特定の金融機関が扱っている商品だけでなく、いろいろな金融機関が扱っている金融商品について幅広く説明してもらえるのです。

だからこそ、NISAの専門的な相談窓口がおすすめです。

 

■最後に

 

NISAの相談窓口は大きく分けて3タイプです。

 

・銀行

・証券会社

・NISAや資産運用の専門的な窓口

 

3つの相談窓口の中ではNISAや資産運用の専門的な窓口がおすすめです。

 

当窓口は資産運用の初心者からNISAに興味のある方まで気軽に相談できる窓口になっています。

専門的な知識を持つスタッフが分かりやすく説明しますので、ぜひご利用ください。

 

NISAの相談窓口をお探しなら、札幌のNISA資産運用相談室にお任せください。

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