コラム
2026/01/15
『人生に必要なお金はいくら?ライフイベントの目安費用を解説』
老後2,000万円問題が話題になりました。
老後2,000万円問題とは、「老後30年間の生活の中で2,000万円ほどの金額が不足する」「したがって、早めに足りない分の2,000万円を資産運用などで準備しなければならない」という問題のことです。
仮に老後のために2,000万円必要になる場合、人生全体で必要なお金はどのくらいなのでしょう?
人生に必要なお金をライフイベントごとにご紹介します。
■人間ひとりの一生に必要なお金はいくら?
人間ひとりの一生に必要なお金は「3億円ほど」と言われています。
この3億円には親に出してもらう教育費などは含めていません。
高校や大学を卒業した後に就職し、結婚して車や家を購入し、男女の平均寿命まで生きることを想定した場合の金額です。
以前は「人間の生涯年収は2億円ほど」「したがって、一生に必要なお金も2億円くらい」と言われていましたが、物価高が問題になっている昨今では、一生に必要なお金の金額も上昇していると判断すべきです。
■一生のライフイベントごとに必要なお金はいくら?
人間には人生の中で「特にお金のかかるライフイベント」があります。
特にお金がかかるライフイベントの代表格は結婚やマイホームの取得、子供の教育などです。
結婚して結婚式を挙げる。家族で住む家を取得する。
このようなライフイベントには大体どのくらいのお金が必要になるのでしょう?
1.人生の中で結婚に必要なお金
結婚自体は婚姻届けを提出するだけなので、特にお金は必要ありません。
役所に足を運ぶ交通費が必要になるくらいです。
ただ、結婚式を挙げるとなると、ある程度のまとまったお金が必要になります。
結婚式に必要なお金は式の規模にもよりますが、320万円~350万円くらいが相場だと言われています。
2.人生の中で住宅や車の取得に必要なお金
人生の中で最も大きな買い物が住宅の購入かもしれません。
車の購入は住宅取得ほどのお金はかかりませんが、現代の車は消耗品のような扱いなので、ある程度古くなったら買い替えが必要です。
車や家の購入にどれくらいお金がかかるかが問題です。
住宅の取得に必要なお金の目安はマンションで4,500万円前後、戸建て住宅で3,500万円前後になっています。
当然ですが住まいにこだわって「どうしても高層マンションの最上階がいい」「戸建て住宅はこだわり抜いた注文住宅がいい」という場合はさらに必要なお金が増えます。
車の購入金額の目安は車種や車のタイプにもよりますが、自家用車の場合は200万円前後が目安です。
割安な中古車を探して購入することで必要なお金を節約するという方法もあります。
3.人生の中で子供の教育に必要なお金
子供ができると大学(あるいは高校)を卒業し、子供が独立するまでの教育費が必要になります。
子供の教育費の目安は公立に通わせるか、それとも私立に通わせるかによって変わってきます。
公立に通わせる場合の目安は800万円~1,000万円ほどなので、私立の場合はその倍あるいは倍以上の金額が目安になると考えた方がいいでしょう。
■人生に必要なお金は資産運用で準備しよう!
人生に必要なお金について説明しました。
人生に必要なお金はいきなり2,000万円というかたちで必要になるわけではなく、ライフイベントに合わせて必要になるという特徴があります。
そのため、ライフイベントのタイミングに合わせて資産運用でしっかり準備しておくことが重要です。
人生のライフイベントに合わせた必要なお金の準備なら、NISA資産運用相談室にご相談ください。
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