コラム
2025/06/18
『資産運用の初心者は何から始めるべき?基礎知識を解説』
これから資産運用をはじめたいという初心者の方は、「まず何から始めるべきか」悩んでしまうことも少なくありません。
資産運用の初心者はまず何をすべきなのでしょう?
資産運用の専門的な相談窓口が、資産運用初心者はまず何から始めるべきか「基礎知識」を解説します。
■資産運用の初心者向け基礎知識!まず何から始めるべきか?
資産運用の初心者が「これから資産運用をはじめたい」「では、まず何をすべき?」と悩んだら、4つのことから始めることをおすすめします。
1.資産運用の目的や目標を考える
資産運用を始めるときは何となく「お金を増やす」と考えるのではなく、明確な目的や目標を持つことが重要です。
なぜなら、目的や目標によって投資すべき金融商品やリスク許容度、資産運用の方針が変わってくるからです。
老後資金のため。FIREのため。銀行は金利が低いので、資産運用でより高い金利を得たい。
初心者の方はこのように、自分の目的や目標、方針を決めることが重要です。
2.資産運用の基礎知識を身に着ける
資産運用に対して「とりあえず株式投資」など、株式や投資信託といった印象を持っている方は少なくありません。
また、資産運用の基本的な方法として「株式や投資信託をとにかく短期で売買する」といった印象を持っている方もいらっしゃいます。
資産運用に使える金融商品は株式や投資信託だけでなく、他にも債券や外貨預金、金、仮想通貨、不動産などさまざまです。
金融商品を始めとした資産運用の基礎知識を身に着けることも、初心者にとっては重要です。
3.資産運用に使える資金を計算する
資産運用には資金が必要です。
手元にある資金や給与などの中から「資産運用にいくら回せるか」を計算することも、初心者が最初に行いたいことのひとつになります。
仮に「〇年後まで資産を〇円まで増やしたい」という目標があるなら、その目標から必要な資金を算出することも可能です。
4.初心者はまず少額で資産運用をお試ししてみる
初心者の方が株式や投資信託で資産運用したいとします。
いきなりまとまった資金を投資すると、株式や投資信託が値下がりしたときに大きな損失を出してしまいます。
資産運用にはリスクもあるからこそ、まずは少額で「お試し」「練習」する方法がおすすめです。
資産運用に100万円回せるなら、そのうちの10万円でお試ししてみる。
iDeCoやNISAを使ってプロの指導のもとで練習する。
初心者だからこそ、自分で資産運用する前にお試しや練習期間を設けておくと安心です。
■初心者の資産運用のお悩みなら当相談窓口にお任せください!
資産運用初心者向けの基礎知識として「まず何をすべきか」を説明しました。
ただ、「基礎知識の勉強」や「目的・目標を立てる」と言われても、具体的に「どうやって?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初心者の方が資産運用をスタートするなら、専門的な相談窓口でアドバイスを受けることをおすすめします。
プロにアドバイスを受けながら資産運用の基礎知識をマスターし、自分流の資産運用をスタートしてください。
資産運用のことなら専門の相談窓口である、札幌のNISA資産運用相談室にお任せください。
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